FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

突発性難聴発病

突発性難聴発病

年の瀬の2011年12月29日。

肌寒い日。明日は誕生日。とうとう45にもなってしまう。
昨年から断続的にまさに気が向いたらやっている近くの川沿いの遊歩道のスローマラソン。
最近忙しくことを理由にして、サボっていたが、やはり、2011年最後はちゃんと終わらせたい、ということで、今日は12kmほどを1時間40分ほどの比較的に自分なりには楽なペースで走る。


12/30 誕生日(45歳になった)

12/31違和感
なんとなく、左耳に違和感がある。
響いているというか、とにかく少し聞きにくい。
疲れているのだろうか。
寒い中のマラソンをやったせいか、かぜでもひいたか。
私は、とにかく、気圧の変化に弱く、今まで、何度も飛行機の着陸時に死にそうな頭痛に襲われたことがある。
あるいは、ちょっとゴンドラで高地に上がっただけでも頭が締め付けられるようになることがある。
今回も、季節代わりの気圧の変化のせいかなとも思う。

1/2 おかしいと認識
左耳が共鳴している。エコーがかかっているよう。
テレビをみていると、音楽とかで、大きい音をひろってそのピークの音だけ遅れて繰り返し聞こえるように感じ。
やはり疲れているのだろうか。様子見かなあ。

1/3 はっきりと異常を認識 近くの耳鼻科を調べる
おかしい、一向に症状がよくならない。
今はどこも正月休み。とりあえず近くの耳鼻科を探して、診療日をしらべる。
近くの耳鼻科のクリニックが4日からやっているようだ。
とりあえず明日行ってみよう。

1/4 近所の耳鼻科で検査 突発性難聴と診断。
この病気は、大体1週間以内の治療開始しなければ、治癒率は落ちるとのこと。
目安は、1/3は直る、1/3は少しなおる、1/3は直らない。ということらしい。


下記の薬2日分の薬をのんで、2日後に診療にくるようにとのこと。

ムコスタ錠100mg 1錠 1日3回 (胃の保護)
メチコバール錠500 μg 1錠 1日3回 (代謝促進剤 B12)
アデホスコーワ顆粒 10% 1g 1日3回 (血流改善剤)
プレドニン錠5mg 2錠 1日3回 (ステロイド;炎症を鎮める効果)


初診料、自覚的聴力検査 2060円
薬代 530円


突然のことで、何がなにだかわからないので、
wikipediaで調べてみる。
また、この突発性難聴の体験談をブログで公開してくれている方もいるので、拝見させてもらった。

なんとwikipediaによると人口100万人対で275.0人 で、国が定める特定疾患に指定されている難病で、要はウィルスが原因なのか、血液が十分届かずに機能不全となっているのか、あるいはストレスが関係しているのかはっきりしない、というものらしい。

wikipedia(突発性難聴)

こんなページもありました。
突発性難聴闘病記
突発性難聴闘病日誌


やっぱり上記のブログでも 1/3は直る、1/3は少しなおる、1/3は直らない。といわれるとあるけど、本当に私も言われた。

そして、wikipediaにあるように、ステロイド、血流改善剤(アデホスコーワ等)、代謝促進剤(メチコバール等)が処方された。

1/6 耳鼻科で再検査
良くなっていない。
というより悪くなっているとのこと。
少しショックを受ける。
大学病院でくわしく調べた方がいいとのことで、紹介状を書いてもらう。(隣の駅のそばにある)
診察料 1290円

1/7 大学病院

検査。特に左耳の低音が人の半分しか聞こえていないとのこと。
ただ、突発性難聴とメニエール病との判別は難しい。また、脳腫瘍ということもないわけではないので、念のためMRIで調べるとのこと。11日にMRIの予約をしますとのこと。
また、ここでも、突発性難聴は、1/3は直る、1/3は少しなおる、1/3は直らないを言われた。
しかし、これ以上進行して悪くなるということもないといわれた。
少し安心!!

要するに、MRIで脳に腫瘍がなければ、もし、直らくても耳の違和感がかなり慣れてしまうようなので(順応)、最低でも、完全に直るか、かなり直るか、直らないけど、聞こえなくなったり、これ以上悪くならず、今よりは慣れた分だけ緩和される、また、手術や入院や食事や生活の制限も受けず、際限なく治療を続けるというものでもないようなので、最悪の状態ではないと言えると思う。
こんなことをとめどなく考えたてら、少し楽になってきた。
この病気の原因の一つかもと言われているのが、ストレスなので、この点でもプラスかも・・と思った。

参考 メニエール病 (WikiPedia)

薬6日分。 薬は、安くなるということでジェネリックにした。
ラベプラゾールNa錠 1錠 1日1回夕方2錠 (胃の保護)
メコバラミン錠500 1錠 1日3回 (代謝促進剤 B12)
アデホスコーワ顆粒 10% 1g 1日3回 (血流改善剤)
リンデロン錠0.5mg  初め3日分 1日3回朝4錠  昼2錠 夕2錠
          その後3日分 1日2回朝2錠  昼2錠
(ステロイド;炎症を鎮める効果)
イソバイドシロップ70%分包30ml 1日3回 (利尿作用)
マイスリー錠5mg 睡眠導入剤


イソバイドシロップというのは、ものすごいのみにくい(苦い)液体で、病院の先生は、冷やすと飲みやすくなると言っていた。なかにはロックにして飲むひともいるとか。
薬局のおばさんは、冷やすことと、りんごジュースで割ると飲みやすくなると言っていたので、帰りにりんごジュースを1L買って帰った。

それからステロイドの副作用で、眠れなくなるかもということで、マイスリーという睡眠導入剤が処方されている。ちなみにステロイドは顔をむくむとか太るとかいろいろな副作用がでる場合があるらしい。

診察料 4680円
薬代 2520円


また、治療で高気圧酸素療法星状神経節ブロック注射というのがあり、突発性難聴に有効だが、この時点で日にちがたちすぎていて、高気圧酸素療法は効果がないだろう(発症から1週間が目安らしい)ということで、星状神経節ブロック注射をすすめられ、大学病院のそばのペインクリニックに紹介状を書いてもらっていってきた。
連続8回は通って注射を打たなくてはならないとのこと。
そこの先生は、比較的低音が聞きにくくなった人の方が高音が聞きにくくなった人より直りやすいと言っていた。

治療は、首の左側に麻酔を打つというもので、というと怖い気がするが、実際はベッドに寝た状態で、ほとんど刺さるというより触れたかなというレベルの痛みのない注射で、その後ベルトのようなリズムを打つ首のベルトを巻いて10分くらい横になっていというものである。

高気圧酸素療法(Wikipedia)

星状神経節ブロック注射(Wikipedia)

ペインクリニック
星状神経節ブロック注射 2回目
初診料 2000円

交通費 240円(往復)
りんごジュース1L(98円)


1/10 ペインクリニック
星状神経節ブロック注射 2回目
診療代 1250円
交通費 240円(往復)


1/11 MRI
MRIというのは、核磁気共鳴画像法というもので、ようは、磁気を使って脳等の中を画像化してみる方法。
MRIは、大学病院の地下にあって、鉄の厳重な扉の中に、SFの宇宙船の白い冷凍保存航行でもするようなベッドに固定される形で寝かせられ、かなりの工事現場のような連続的に爆音がするので、ヘッドホンのように耳のあたりも塞ぐというか固定されて、寝たまま器械にベッドごと入っていくような感じだが、時間もたぶん5,6分くらいだと思うのと、特に胃の写真のようなぐるぐる回されたり、バリウムや炭酸飲まされたりもないし、そもそも、事前の水がだめとか、食事がだめとかの制限もないので、全然苦痛ではなく、逆に少しわくわくしてしまった。
ちなみに、MRIはCTとは違って、放射線をあびるというということもなく、安全だそうだが、強力な磁気を使うため、金属を身につけられないし、カラーコンタクト、ペースメーカー、いれずみがある場合はできないそうだ。

参考 CT (WikiPedia)

診療日 5700円
交通費 240円(往復)


1/12 ペインクリニック
星状神経節ブロック注射 3回目
診療代 1250円
交通費 240円(往復)


1/13 MRI結果と診断 
脳には腫瘍は無かったとのこと。画像を見せてもらった。
自分の頭の中を初めてみた。
なぜか、安心したのと同時に不思議な感じになった。
(なんというか、私の頭のなかにも脳があったみたいな・・)

薬2週間分 序所に減らすとのこと。
2週間後に聴力の検査をするといわれた。

薬は15日分。 
ラベプラゾールNa錠 1錠 1日1回夕方2錠 (胃の保護) 7日分
メコバラミン錠500 1錠 1日3回 (代謝促進剤 B12)
アデホスコーワ顆粒 10% 1g 1日3回 (血流改善剤)
リンデロン錠0.5mg 1日2回 朝2錠  昼2錠
(ステロイド;炎症を鎮める効果)
イソバイドシロップ70%分包30ml 1日3回 (利尿作用)
モーズン錠0.5mg 睡眠導入剤


もともと寝付きがわるいのだが、本当になかなか寝られない状態が続いていたので、少し強い睡眠導入剤が欲しいと言ったらモーズンという錠剤を処方してくれた。

診療費 410円
薬代 4490円
りんごジュース1L*3本 294円


ペインクリニック
星状神経節ブロック注射 4回目
診療代 1250円
交通費 240円(往復)



NHKで夜、免疫をやっていた。
激しい運動をするとその時は一旦免疫があがるが、すくに下がり始め、通常よりも低くなってしまうそう。
やはり、あの寒い中のマラソンによる免疫力低下によるウィルスということもあるのだろうか。

ここまで、発症から2週間。
とりあえず、一段落ということか。

気長にいこう・・ということかな。

コメント

非公開コメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。